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[２００８年６月　〜タコさんウインナー。と大皿。〜] ＜タコさんウインナー＞ 5月のコラムに書いているタコさんウインナーです。 白荒土に絵付けをして作りました。 ＜タコ�@＞ だいたい、どれも親指くらいの大きさです。 ＜タコ�A＞ 色を塗るまでは、イカを作ってるの？と、言われてました。 ＜タコ�B＞ 初めて作るシリーズなので、絵付けの段階では、どんな風に焼き上がるのか分からないまま描いてました。 だから完成したタコの顔を１つ１つ見たときは、本当に嬉しかったです。 ＜タコ�C＞ 何かに感激して、目がウルウルしているみたいな顔。 ＜タコ�D＞ 南海キャンディーズの『しずちゃん』似。この中で１番大きいです。 ＜タコ�E＞ ＜タコ�F＞ そうゆえば大阪には、おにぎりにタコ焼がまるごと1個入った、大阪名物たこむす(多幸結)ゆうのがあります。 １年位前に、新大阪駅の新幹線ホーム売店で初めて見付けて食べました。 ＜タコ�G＞ 蛸とは関係ないですが、 ロクロで出来た作品を最後に切り離す時、タコ糸で土を切ります。タコ糸は私にとって必需品です。 ＜タコとレモン＞ 鉢の上に置いてみました。朝の水やりが楽しいです。 これはレモンの種から芽が出たものだそうで、光楽園さんで頂きました。 ＜タコとさつま芋＞ その日の気分で、色んな所に置いてます。 タコさんウインナーを作った理由は、 陶器の携帯ストラップがあったら面白い・・・と言って下さった方がおられたからです。 いつもは食器を作ることが多いので、初めての試みなのでした。 たくさんのご意見、感謝です。 ＜空のお皿＞ これも知り合いの方のリクエストで作ってみました。 空と雲の釉薬の溶け具合をみる為の、まだ試作品。 ＜箸置き＞ 近所の陶芸教室で、先生の作品を見本に作らせて頂きました。 ＜大皿＞ お蕎麦屋さんで使って頂く、大皿です。30cm位。 これから夏休みにかけて、50枚の大皿を完成させる予定です。たぶんだけど・・・。 (体力と相談しつつです。) ＜湯とう＞ 蕎麦湯を入れて飲む器です。１カップ200mｌがちょうど入るサイズに作ってます。 湯とうは、他にも色んな形を作ってます。これはまだ素焼きしただけのもの。 どうな風に焼きあがるか、楽しみです。 完成したらここで載せますので、良かったらまた見て下さい。 最後まで見て下さって、ありがとうございます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　和子 ＴＯＰページに戻る